生理が遅いのはなぜですか?

生理が遅いのはなぜですか?
生理が遅いのはなぜですか?

生理が遅れる理由、「ストレスのせい」と決めつけていませんか?生理が遅れる理由と対策について、医師が解説します。

生理が遅れた時に「もしかしてストレスのせい…?」と思った経験はあるでしょうか。生理が遅れるのはストレスも関係あるのか、ここで詳しくご紹介いたします。ストレスも多く、生理も遅れることもあるという女性は必見です。

生理が来ない!これはストレスが原因?

生理が来ない!これはストレスが原因?

まずは、ストレスと生理の関係についてご紹介します。

ストレスを受けていると、脳から生理を促すのに必要なホルモンを分泌するように伝えることができなくなります。それだけでなくストレスホルモンとも呼ばれる副腎皮質刺激ホルモンが分泌されます。つまり、ストレスを受けるとホルモンの分泌がどんどん抑制されていくため、生理の遅れにつながるのです。

ストレスと聞くと嫌なことを思い浮かべるかもしれません。しかし、楽しいイベントなども日常と異なる生活リズムとなることからストレスとなることもあります。また、ストレス以外にも下垂体や卵巣の異常、体重の増減なども関係してきます。そのため、ストレスだけが生理不順の原因とは一概に言い難いものです。

さらに、ストレス以外にも生理予定日を過ぎても生理が来ないという場合には妊娠をしているということも考えられます。ですので、生理予定日を過ぎても生理が来ないという場合にはストレスを疑うだけでなく、妊娠も疑い、検査をされることをおすすめします。

月経不順は治る?

月経の悩みで一番多いのが「月経不順」。つまり、規則正しく月経が来ないというものです。初潮からずっと月経不順という方もいらっしゃれば、受験や就職などをきっかけに数ヶ月間だけ一時的に不規則になったり、更年期の症状の1つとして40代後半から急に不規則になる方もいらっしゃいます。特に婦人科系の病気などがなくても生理不順になる方は大勢いらっしゃいます。

このような場合には、低用量ピルを服用することで生理周期をぴったり揃えることが可能です。クリニックフォアでは全国どなたでも初診からオンライン診療で低用量ピルの処方を行なっています。事前問診3分、診療3分のみで薬は最短当日発送いたします。

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生理が終わらない時はどうすればいいの?

月経による出血期間は3~7日ほどといわれており、これを超えると生理が長いという扱いとなります。生理が長引く、なかなか終わらないという場合のことを過超月経といいます。過超月経の場合、ストレスよりも排卵障害に伴うことが多いので、排卵機能の治療を行うことで改善される可能性があります。ストレスが長引いて気になるという方はまずは婦人科へ相談されることをおすすめします。

ストレスを受けると生理は終わらないのではなく、逆に終わってしまうもので2日以内に終わることが多いです。過少月経はストレス以外にホルモンの異常や過度のダイエット、子宮の発育不全や子宮の癒着も原因として考えられます。ですので生理がなかなか終わらなくて不安という方だけでなく、生理が早く終わる、生理の出血が少量であるという方も婦人科で検査を受けられた方がよいでしょう。

子宮の痛みはストレスによるもの?

生理のたびに生理痛が強く、日常生活に支障をきたしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。生理による子宮の痛みはストレスに関係するのでしょうか。

生理痛は子宮の内膜をはがし、子宮を収縮させて体外に排出するために起こります。生理痛の原因は4つあると考えられています。1つは子宮の内膜をはがして体外へ排出させる役割を持つプロスタグランジンの生成量が多いということです。プロスタグランジンはこれ以外にも痛みの元となる物質ですので、これによって痛みが強くなっていることが考えられます。2つ目は子宮の出口が狭く、スムーズに経血が体外に排出されないことによる痛みです。

3つ目は冷えやプロスタグランジンの影響によって血行が悪くなることで痛みの元となるプロスタグランジンが子宮内で滞ることによる痛みと考えられています。そして、4つ目がストレスによる痛みです。ストレスを受けるとホルモンや自律神経のバランスが乱れたり、血行不良に陥りやすくなります。これらの原因によって子宮の痛みが通常よりも増強していることが考えられます。したがって生理痛はストレスも関係しているといえるのです。

隠れた病気に注意!セルフチェック方法は?

生理不順がストレスによるものだけでなく、実は病気が隠れているという可能性があります。ここで、生理不順がストレスのせいによるものか、病気によるものかをセルフチェックしてみましょう。

病気の可能性が潜んでいる、注意しておきたい生理不順は以下のような状態になります。

日常生活に支障をきたし、日常生活が困難なほど痛みが強い
ナプキンを1時間おきに替えなければならないほど出血量が多い
月経以外の時期にも出血がみられる
月経の周期が乱れる
もしこれらのような症状があった場合には早急に対策をとることが必要となります。早めに婦人科を受診して検査を受けられることをおすすめします。

クリニックフォアでは初診から全国どなたでもオンライン診療で低用量ピルの処方を行なっています。事前問診3分、診療3分のみで完了し、薬は最短当日発送いたします。

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